これが夕鶴の本当の記事ですね(笑)
むしろ先ほどのはタイトルは叙々苑でした!
釜洞先生、もう素敵すぎました。
前半も後半も泣いてしまいました。
それほど、つうの悲しみや苦しみや痛みを、繊細に儚げに、美しく歌っていらっしゃいました。
なんで、あんなに若々しく儚げに歌えて、見えるのか
なんで、あんなに着物や演技の所作が美しいのか
なんで、あんなに日本語の発音がお美しいのか
はああ、ため息ばかり。
会場全体が、先生と一緒に呼吸して、哀しんで、涙していました。
特に、音楽や歌や演技を一体とさせる
『間』の取り方が、絶妙でした。
オペラなので、西洋の間も必要だし、所作は日舞のような間が必要と思うんですが
音楽と一体になった、とても自然で観客の心をぐいぐいと、つうの心情に引き寄せていかれてました。
はああもう今日は幸せ、胸がいっぱいで、キュン・キュン
明日は志村先生のレッスンと、東京音大の大学院のオペラハイライト
またもや夕鶴を聴きに行きます
楽しみです
新国立劇場のロビー
夕鶴モチーフオブジェもモダンで素敵
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私も、金曜・土曜日と二回、新国の「夕鶴」みてきましたー。ほんと泣けましたー。音楽や歌唱がすっと入ってきます。また、メロディーと歌詞が脳裏に焼きついています。
ロビーに飾ってあった夕鶴の上演記録やスコアも貴重な資料でじっくり見入ってしまいました。
所作も表現、歌唱も丁寧で繊細でこまやかで美しかったです。やはり、東洋的な間の美的感覚なのでしょうかね。フレーズにしてもブレスの息遣いの間合いがすばらしかったです。じーんと胸に打つ素敵な舞台でしたね。
釜洞先生のアリア集のcDに、アリア「大事なよひょう」がはいっているので、聞いています。また、釜洞先生の夕鶴を歌うにあたっての小雑誌「ジ・アトレ」のインタビュー記事も大変興味深く読みました。
ロビーのお花と鶴 素敵でしたねー。私も写真撮っちゃった 笑
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>Ogacciさん
本当に素晴らしかったですよね(*^o^*)
感動を分かち合える方がいて嬉しいです!全部同感です!