2010.01.21 オペラソプラノ歌手　佐藤智恵

薔薇の騎士

シュトラウス作曲
若きカラヤン指揮
シュウ゛ァルツコップがマ
リー・テレーズ（侯爵夫人

役）
をしているDVD を借りて昨日堪能しましたニコニコ

めっちゃ感動的

シュヴァルツコップ本当に気品があって神々しいキラキラ

歌っている口元がとってもエレガントで素敵でしたキラキラ

侯爵夫人ってもっと重い声のひとがやるイメージあったけど、まさやんさんのソプラノはソプラノらしくというのが納得！
透明感があって本当に美しいお声キラキラ

将来侯爵夫人したい

でもまずはゾフィーからかなあ(笑)
前回生でみたときは、5年前ぐらいでお子ちゃまだったから、
マリー・テレーズの深い愛や、カンカンとゾフィーの若き愛など、
あまり共感できず、ちょっとしらじらしくみてしまったんだけど。
もちろん最後の3重唱は好きだから、音楽は素晴らしいのにシュトラウスのオペラは話がごちゃごちゃしててわからん！
みたいな(笑)
でも今回は凄いく、台詞のひとつ一つが胸に染みて、わかる、わかる～！ﾄﾞｷﾄﾞｷ

と思いました。
私も色んな恋愛をその期間に経験したからかしらﾄﾞｷﾄﾞｷ

ふふ

ムジカチェレステで、いつか最後の3重唱を取り入れたいです！

そのためにドイツ語も諦めず、しっかりお勉強しますグッド！

あの神々しいシルバーのかつらをつけて歌ってみたいﾄﾞｷﾄﾞｷ

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Sato Chie - Soprano -

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8 件のコメント

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そうなの。人生で色々経験すると、昔全然理解出来なかった事も「あーこれだったか」って分かるようになるのよね。
私も近頃伯爵夫人の気持良く分かります。（？？怪しい。。。）どんなに愛していて、どんなに可愛いと思っていても、いつかは。。というか今すぐ他の若い女性を愛するようになってしまう。。。それも祝福したい気持。。。なんてね！
シュワルツコップはもうオペラでなく、リサイタルになってから一度聞いた事があります。本当に素敵なドイツリートでした。しみじみして、情愛がこもって、品がありましたよ。
智恵ちゃんもきっと段階を追って色々歌って行くんですね。楽しみにしています。

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あのシュバルツコップは、最後涙が出ました。
concertmaniaさん同様、伯爵夫人の気持ちがいちいち身にしみて・・・。
男女の性（さが）をこんなにくっきりと描いた作品って他にないのでは・・・と思いました。
いつか伯爵夫人を演る智恵さんを見るのを楽しみにしてます。

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いずれ、必ずマルシャリンが歌える日が来ますよ☆
シュヴァルツコップは、本当に歌に厳しい人だったそうです。歌唱もそうですが、歌い方や口の開け方等等……。
だから、決して人を褒めなかったとか…？
そんな彼女も、ディートリッヒ・フィッシャーディースカゥだけは「神に限りなく近い存在」と評したとか、しないとかf^_^;
concertmaniaｻﾝは、シュヴァルツコップを生で聞いたんですネ。羨まし過ぎます(>_<)
ちなみに、僕はゾフィー役のアンネリーゼ・ローテンベルガーが大好きです。
今、リアルタイムに歌っていたら、
Petibonﾁｬﾝより好きかも知れません☆

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