新国立劇場中ホール の 修善寺物語 行ってきました!!!
大好きな歌手で、おなじ岡山倉敷市出身であり、恵子さんのお母さんにも、いつもお世話になってるの
そんな憧れの
横山恵子さん が桂を歌われるので、とても、わくわく楽しみにしていました。
もう~~すてきでしたああ!!!
恵子さんの最後の瞳が脳裏に焼きついて忘れられません。
桂がお局となって笑って死んでいく、、、 文章ではとても表現できないあの瞳
そして、もちろん声の素晴らしさ。
歌舞伎のせりふそのままに音楽をつけられた、難しい旋律を明瞭な日本語と
透明感があって、高貴な歌声でみごとに表現されていました。
もちろん歌舞伎の伝統を取り入れた演出や、ほかの歌手の方の熱唱もすばらしく、
あとはオーケストラの方々の熱くエネルギッシュな音楽。
日本にこのような素晴らしいオペラがあったことを再認識させられた、
素敵な公演でした。
楽屋の恵子さんと
その後は恵子さんやお母様、お友達のお客様などと一緒にカフェでおしゃべりし、
いろいろな今回のオペラにかかわるお話や、歌に対するお考えなどをお聞きでき、
とても充実した一日を過ごさせていただきました。
う~~ん、少しでも恵子さんに近づけるよう、日々訓練、日々鍛錬です!!!
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