新国立劇場 死の都

こんばんは(^o^)
今日は新国立劇場のオペラパレスに
コルンゴルド作曲の歌劇「死の都」
を聴きに行きました。
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最近良くアリアや重唱など
ハイライトでは取り上げられて
少しオペラ界でブームなのかな?
と気になっていた歌劇です。
どんなのかなーと
ワクワクしながら行きましたが
一幕はめちゃくちゃ眠たくて
あー、これは失敗か?
最後までこんな感じだったらキツイ。
と思ってたんですが
2、3幕はめちゃくちゃ面白かったです。
ドンドン引き込まれて行きました。
主役の2人の歌唱力が圧倒的で
物凄く勉強になりました。
本当にビロードのように滑らかで
美しいロングトーンでした。
しかし周りの人も一幕眠かったねえ
と言っていたので、
きっとそういう波長の
ハーモニーだったのか?(笑)
はたまた開演前に食べた
お寿司の消化に労力がかかったのか?
(素晴らしい演奏だったのにスミマセン)
セットで一幕バックだけ
背が空いている段だけの階段があったので
それが歌声に影響して
声が小さく聞こえたような気もします。
でも終盤にかかるにつれて
終わらないで!!素晴らしいから
もっと聴いておきたい!!
と身を乗り出して鑑賞出来た
面白い体験でした。
素晴らしい演奏と舞台を
ありがとうございました(≧∇≦)
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