今日は東京文化会館で
ニーナ アナニアシウ゛ィリ出演の
『ジゼル』という作品を見てきました!
お相手はみんなの憧れ
理想の王子様
アンドレイ・ウウ゛ァーロフ
もう~本当にニーナ素晴らしかった!!
本当に可憐で軽やかな妖精
無理の一切ない、柔らかで繊細な動きで、ただただ、みとれるばかり
危なっかしい所や、身体に力みや無駄が一切ないので、とっても気持ちいい
一部の愛らしく、あどけない少女の仕草、表情
そして愛を誓いあった人に、若気のいたりで遊ばれていたと知り
悲しみのあまり半狂乱になっていく
あの虚ろではかない目と、震えうろたえる手足
(これは今後のオペラの狂乱の場に大変勉強になりました!)
そして、死んでしまっても、やはり愛しいその人を守り、慈しみながら寄り添う
繊細で、献身的な、まるで天国にいるような純粋な愛を
本当に妖精のように軽やかに、全身全霊で表現するニーナ
あぁ美しい。ほわ~、これぞまさに芸術だわ。
そして、若くて美しくギリシャ神話から飛び出してきたような王子様の
ウウ゛ァーロフ
この二人の息のぴったりなことといったらはぅ~
寄り添う手足は、一心同体のよう
ニーナを支える温かい包容力
ダイナミックな跳躍
端正な顔立ちと、正確で誠実な踊り
はぁ~王子様
夢の一時でした
本当にニーナはお勧めです!!
ロミオとジュリエットも行こうかなあ
でも、先月オペラの稽古であんまりバイト入れなくて今月厳しいし
う~んう~ん
また一目ニーナの可憐な躍りを見たい!
神様、この世に素晴らしい芸術を沢山与えてくれてどうもありがとうございます
私も芸術にかかわらせていただき、大変幸せです
どうぞニーナのような自由の境地へ、更なる成長をお見守りください!
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アナニアシヴィリの「ジゼル」
私も最近は見ませんが、バレエを見るの好きですよ。
オペラとは異なり、言葉や歌がなく、音楽と身体表現だけで感動を伝える芸術。
だから、ダンサーたちのステップの足音や躍動感から来る無言のパワー・・・。
そういうものに、私はとても感動します。
先月末から一昨日まで「親戚が訊ねてきてて」って言う記事を書きましたが、先月の25日に親戚を上野の美術館に案内した時に、当然東京文化会館の前を通るわけですが、正面玄関前のスケジュール表にこの公演のスケジュールが出てて、「アナニアシヴィリが来日するんだ!!」って思いましたよ(≡^∇^≡)
楽しめた様で、何よりですね。私も見たかったです(^∇^)
因みに私の好きなバレエカンパニーは、定番のパリオペラ座で(昔はレニングラードバレエ団でしたが)、好きなダンサーは、もう引退してしまったマニュエル・ルグリとオーレリ・デュポンです。
好きな作品は「海賊」と「ドン・キホーテ」です。
「ジゼル」も好きですが、オペラにもある「マノン・レスコー」のバレエ版「マノン」もよかったです。
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>我孫子の若宗匠さん
ルグリいいですよね♪
わたしはやっぱりニーナが好きですo(^-^)o