今日は午前中練習、二期会レポートをよよやく終わらせ (2週間かかった)
午後は西野流呼吸法
夜は小林晴美リサイタルを聴きにいきました
小林晴美先生は二期会基礎コースでお世話になった先生で
美しいお声に、顔立ち、姿勢、的確でクレイバーな指導
まさに全てが美貌の塊の、プリマドンナです
いつも気品に溢れ、みんなの憧れ
今日のリサイタルも盛況でした
場所は武蔵野市民文化会館小ホール
初めて行きました。三鷹駅から徒歩13分ぐらいちょっと駅から歩くけど
響きのとても心地よい中ホールで
三鷹にこんな素敵なホールがあったなんて、新発見
最近始めて私の中でブームなフランス歌曲が沢山聴けて嬉しかったです
フォーレの蝶と花
ドビュッシーの星の夜
プーランクの愛の小径
3つともとても素敵な曲だったので、近いうちに勉強したい
と目がハートになりました
あとは先生はオペレッタ座の副代表なので
オペレッタの曲も沢山歌われました。
ロベルト・シュトルツ
歌えば幸せがやってくる
愛することが生きること
などから始まり
中でも
『ルーナ夫人』より
澄んだ眼でごらんなさい
と
『どこかのいとこ』より
輝ける月
の2曲は、私メラニーホリディが好きで、お気に入りのCD の中の曲が、初めて生演奏で聴けたので感動
この2曲もレパートリーにしたい~
最後のアンコールの
ボッカチオ
恋は優しい野辺の花よ
をオリジナル訳詞で歌われたのも
心が伝わってきてよかったなあ
有名な素敵な曲だし
私はミュージカルに憧れ音大を目指したので
目標は歌って演技できて踊れるプリマドンナ
なので小林晴美先生のオペレッタの曲からの選曲も
華のある舞台姿や表現も
大変勉強になり刺激を受けました
私ももっともっと
私らしい、オペラ歌手佐藤智恵としての 表現・舞台を追求して
華を咲かせていきたいです
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