皆様いつも応援本当にありがとうございます。
5月6日に無事 チャールダーシュの女王の舞台が
大成功に終わりました。
ご来場くださいました皆様
関係者の皆様本当にありがとうございます。


私は本当に心から舞台を楽しみ
お客様も一体となって盛り上がってくださいました。
こんな歓声と熱狂的なブラボーや拍手や
鳴りやまないアンコールを受けながら
お客様と舞台と出演者がひとつになり
最後まで盛り上がった舞台を経験したのは初めてです。
凄くすごく楽しかったです!!

この楽しさをお客様と一緒に体感するために
私は舞台を創り、演じているのだと実感しました。
やっぱり私はオリジナルの公演作りで
日本中にエンターテインメント・クラシック®︎を広め
常設劇場を作りたいと改めて気づき、心に誓いました。
当日のお写真掲載
解説付きで頑張って掲載しました。ぜひご覧くださいませ。
オープニング 佐藤智恵の役、シルヴァ登場のアリア
劇中ショーとしての位置づけなので、意味よりも音楽や雰囲気を重視したくてドイツ語で歌ってみました。
衣装がAKB48みたいと言われました。ダンサーのみんなの衣装も私のです♪

![DSC_5113[1]](https://www.sato-chie.com/wp-content/uploads/2016/05/DSC_51131.jpg)
3番 愛していながらも、身分の違う愛に幕を引こうとしているシルヴァは
エドウィンに私を忘れてと歌う。切ないシーン


5番 愛を歌うシルヴァ、それぞれの愛する思いが交差する情熱的なナンバー





1幕フィナーレ
耐えきれなくなったエドウィンに求婚されたシルヴァ、二人はその場で結婚式を行う。
しかしエドウィンは親が決めた相手と既に婚約していた。
それを知ったシルヴァは悲しみと共にアメリカへ旅立つ。


番外編 2部の頭のシーンのゲネプロ 衣装が違うけど、ポーズで当日の演技の雰囲気が思い出されて面白い☆
ボニに今日は貴方は私の夫として、しっかり演じなさいと偽装夫婦計画を話しているシーン






9番 シルヴァとエドウィン デュエット
エドウィンのことを愛しているシルヴァは、エドウィンの婚約発表パーティーに
親友ボニの妻になりすまして登場するが
久しぶりの再会に思いが溢れて歌う切ない曲。一番大好きな曲です。


11番 結局ボニに離婚を宣言され、たまらなくなって、エドウィンへ愛の告白をするシルヴァ
喜んだエドウィンと愛を確かめ合うように歌う、幸せいっぱいのワルツデュエット
9番との対比の曲調や表情が印象的。



3幕 ヨイママ
3回アンコールに答え、4回ラインダンスを踊り、ボニは2回側転し、フェリはシルヴァを3回ぐるぐる大回転させた。
会場は大盛り上がり、アンコールとブラボーと拍手が鳴りやみませんでした。

私の写っているお写真を中心にいくつか掲載させていただきました。
全体的なレポート写真はムジカ・チェレステのHPに
今週中に掲載させていただこうと思っています。
再演のお声を本当に沢山いただきとっても嬉しく
一息つきましたら私も再演に向けて働きかけていくつもりです。
よりバージョンアップしていきますので、
今回のご感想はどんどん info@musica-celeste や
Facebookページにコメントやメッセージくださいませ。
御礼と感想もFacebookページにも書かせていただきました。
よろしければ是非ご覧くださいませ。