私が代表を務める演奏団体
ムジカチェレステの第6回公演
オペラ「フィガロの結婚」が3/16、17
満席のお客様に見守られ、
無事終演致しました。
反響もとても良く、
団体として始めての全幕公演、
初めてのフルオーケストラによる公演とは思えない。
とても完成度の高い舞台で大成功だったと
皆様からおっしゃっていただき、
ホッとしています。
でもそれと同時に
私はスザンナ役を夢見て
直前稽古まで
1年間以上準備と練習に励んでいましたが
舞台に立つことが出来ませんでした。
写真は開演前に
スザンナを降板した謝罪と
ご挨拶している私です。
17日のスザンナ役の
寺田千絵美さんが
16日も歌ってくださいました。
本当に本当に残念で、悔しく
舞台裏で制作として
サポートしながら見守っているのは
この上なく寂しかったです。
なかなか心の整理がつかずに、
また疲労でずっとモウロウとしていて、
ずっと記事を書くことが出来ませんでした。
でもお客様が喜んでくださり
出演者の方々が出演できて良かったと言ってくださり
沢山の反省や勉強、気づきをいただけ
とても成長でき、沢山の学びがありました。
初めてづくしで経験不足から
沢山のご迷惑もおかけしてしまいましたが
本当に多くの方が支えてくださいました。
神様は乗り越えられる試練しか与えない。
この経験から私は
またスタートしていける。
そう思えるようになりました。
関係者の皆様
ご来場くださいました皆様
応援してくださいます皆様
いつも本当にありがとうございます。
これからも一つ一つ丁寧にコツコツと
いつも感謝をもって
精進してまいりたいと思います。
今後とも応援いただけますよう
どうぞよろしくお願い致します。
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