皆様こんにちは、新しく始める新シリーズ。
晴れて第一弾を開始させていただきたいと思います♪

今日は声楽家にとって 一番大切な「呼吸」について
今私は平均週2回のペースで
13年続けている呼吸法があります。
それは「西野流呼吸法」です。
渋谷の松濤2丁目にあります。
私が事務所をここに決めたのも
呼吸法に近くて通いやすいからです(笑)
この呼吸法がなくては、今の私はありません。

毎週元気に木曜コンサートをプロデュースし、
自ら出演し、皆様にメッセージを発信し続け、
会社を経営し、美味しいものを美味しいと感じながら食べ、
いつも笑顔で元気に前向きに生きていけれる。
それはこの「西野流呼吸法」に出会い
続けているからに他なりません。
というのも。。。
私は高校生のときに宝塚受験のストレスといじめにあい
息が吐けない病気になり精神病院に通い
食べ物が食べるのが怖い拒食症になりました。
身体が楽器 の声楽家にとっても 人間にとっても
身体に取り入れることができるのは
呼吸による空気と食事による食べ物 だけ。
その生きていくために一番大切な
2つをコントロールする機能が
支障をきたしてしまいました。
今の元気な私からは皆様想像が出来ないと思います。

身体はやせ細り、全く歌えない、ぼろぼろのカナリヤでした。
息がコントロールできないので、
声帯にも結節が複数出来、
歌おうと思っても痛くて歌えません。
そんな中宝塚受験も大学受験も失敗し
身体の機能を治す為に2年間岡山倉敷の地元で自宅療養をしていた時
なんとか身体を治したい。
どうしたら昔のように
☆成績優秀で なんでも記憶できて
(高校途中のときまでかなり頭良かったんです 笑)
(音大ではなく東大か京大にいきなさいといわれてました 笑)
元気で笑顔でいれて、美味しいと食べ物を食べ
お友達と会話でき(喉が痛くて喋れなくてお友達がいなくなってしまった)
綺麗の声で楽しく歌えるようになるんだろう。☆
と凄く悩んであれこれ試しているときに
一冊の本を手にしました。
由美かおる先生著書の「ダイエット呼吸法」というものでした。
この本を読んでいるうちに、この本をお手本にして
良い呼吸をすると上記の☆ように
私が戻りたいと考えていた理想の自分になれるかもしれない!!
そう考えて毎日浪人しながら 西野流呼吸法の体操を
一人黙々やり始めました。
そうすると、今まで生きることが
苦しくて苦しくて仕方なかったのが
少しずつ身体が変わっていきました!!
うーん、またポエムのようになってしまいました。
長くなったので続きは次回に。

西野流をやられたんですね なるほど〜 素晴らしいですね
とうしん さん
コメントありがとうございます。嬉しいです♪